まさかのバイオリン

まさか、バイオリンを習うことになるなんて、夢のよう。バイオリンってあの美しい音色に憧れていたけど、触ってはいけないようなものだった。生まれ変わったらぜったいバイオリンしたい、と思っていたけど、もう始めちゃったよ。。。 

バイオリンのコンサート

先日、諏訪内晶子さんとベレゾフスキーさんのコンサートに行ってきました。


テレビでは何度も聴いていましたが、生演奏は初めてです。
レベルは天と地ほどの差ですが、2人とも私と同世代の演奏家ということもあり、非常に興味深いのですね。


やっぱりライブはいいです。残響の多いホールの2階席で聴いていましたが、立ち上る豊かな響きに、私たち客席ごと舞い上がっちゃうんじゃないかというくらいの心地よい浮遊感、中低音のやわらかな響きが下から煙のごとく充満してくるのです。その響きは色彩豊かに変化し、その上にバイオリンが美しく旋律を奏でる。ベレゾフスキーさんのダイナミックレンジとても大きいのですが、サブに回っているときの音の柔らかいこと。ふかふかの羽ぶとんのようです。幸福感に包まれた空間でした。アンサンブルのピアノの役割ってこういうことなんだと。諏訪内晶子さんのバイオリンも録音の印象よりずっと素敵だと思いました。


私の好みでいえば、プロコフィエフの5つのメロディがいい感じだったな。もう一回聴いてみたい。


こんなに長い時間バイオリンを聴いたのも、久しぶりであっという間の2時間でした。
またバイオリンのコンサートがあれば、今度はもう少し近くで聴いてみよう。


<プログラム>
ベートーヴェン : ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 Op.24「春」
ヤナーチェク : ヴァイオリン・ソナタ
プロコフィエフ : 5つのメロディ Op.35bis
R.シュトラウス : ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18

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